全日遊連(阿部恭久理事長)は、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」の集計結果の最新版を公表した。
それによると、8月末現在の営業店舗数は7月末より7店舗少ない10,400店(前年同月比346店舗減)。その内、新規店舗数は16店舗(同比5店舗減)、廃業店舗数は25店舗(同比19店舗減)、休業店舗数は114店舗(同比7店舗減、8月中に休業した店舗は14店舗)となった。
遊技機の設置台数では、パチンコが前月比292台増の266万0,770台、パチスロが同比3,786台増の150万3,216台、その他の遊技機は増減無しの156台。パチンコ、パチスロが共に増加し、総設置台数は同比4,078台増の416万4,142台となった。