フィールズ㈱(大屋高志代表取締役社長)は8月26日、ディ・ライト製パチスロ機「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のプレス発表会を開催。また終了後には、声優陣のトークライブや人気攻略誌ライターとの実機バトルなど、ファンイベントも行った。
本機の原作は、コミックス誌「月刊ヒーローズ」で現在連載中の人気マンガ。コミックのほか、テレビアニメ、グッズ等、様々なメディアミックスでファンを魅了し続けている。
本機は「枠を超える」をコンセプトに、斬新なシステムを多く搭載。中でもリール枠(ジュリアフレーム)が落下することでレア役の期待度が昇格するジュリアシステムは、業界初の機能として注目だ。同システムが発動している間は、レア役出現率が約1/1.6に上昇し、ATゲーム数の上乗せ等が期待できる。
スペックはATタイプで、AT「HERO RUSH」は純増約2.8枚、初期ゲーム数は40~300ゲーム。AT中の演出は選択したキャラ毎(全5種類)で異なり、AT消化中はいつでもキャラ変更が可能だ。
プレス発表会では機種のプレゼンほか、月刊ヒーローズの鈴木緑視編集長の挨拶、本機に登場するキャラクターの声優5名によるトークライブ等が行われた。
本機主役の1人、ヒタチ・イズル役の声優を務めた相葉裕樹さんは「2年振りとなる久々の収録で、改めて難しいと思ったが、懐かしく、楽しかった」と、本機のアフレコを振り返った。
画像 声優陣とコンパニオンによるフォトセッション
【ディ・ライト】
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