加盟ホールで「景品の持ち帰り推進運動」を実施/京都府遊協

京都府遊協は、12月15日から来年1月14日までの約1ヵ月間、組合加盟パチンコホールで「景品持ち帰り推進運動」を展開している。

各店舗では、京都府遊技業景品納入業者会(遊景会)の協力で制作した「お楽しみ袋」(1袋1,000円)を賞品コーナーやカウンター付近のワゴンに陳列し、組合制作の「さあ、帰ろう!景品と一緒に」というキャッチコピーが入ったポスターと共に遊技客にアピールする。

「景品持ち帰り推進運動」は、遊技客に偏ることなく様々な賞品の持ち帰りを促進するための同組合独自の取り組み。クリスマスや正月という季節感のある賞品が出やすい年末から年始にかけて実施することで認知向上を目指す。


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