最新ナンバリング作が満を持して登場――エンターライズ「パチスロ バイオハザード6」

写真1フィールズ㈱(大屋高志代表取締役社長)は5月26日、都内港区の品川プリンスホテル アネックスタワー5階 プリンスホールにて、エンターライズ社製パチスロ新機種「パチスロ バイオハザード6」のプレス発表会を行った。

プレス会の冒頭、㈱エンターライズの江川陽一代表取締役社長が登壇。「今作品は2013年に発売した『パチスロ バイオハザード5』を、昨今の市場状況に合わせる中で、より楽しんで頂けるよう踏襲する部分と新たな試みを融合させた結果、自信を持ってお届けする事ができる遊技機に仕上がった」と語った。

続いてステージ上では、バイオハザードシリーズのプロデューサーを務める㈱カプコンの小林裕幸氏、「バイオハザード」好きとして知られるグラビアアイドルの倉持由香さんと吉田早希さんによるゲストトークが行われた。小林氏は「『パチスロ バイオハザード5』がすごくヒットして、それに続く『パチスロ バイオハザード6』という事でかなり期待されている台だと思っている。僕も遊ばせて頂いたが、かなり面白い作りになっているので、本機を遊技として遊んで頂きつつ、もっと『バイオハザード6』に入りたい人は是非、家庭用ゲームでも遊んで欲しい」と語った。

またプレス会では、2016年初頭に「バイオハザード0 HDリマスター」がPlayStation 4、PlayStation 3、Xbox One、Xbox 360、そしてPCの5種類で販売が予定されていることが併せて発表された。

画像 左から倉持由香さん、㈱カプコン バイオハザードプロデューサーの小林裕幸氏、㈱エンターライズの江川陽一代表取締役社長、吉田早希さん

エンターライズ

 

©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

-新台