●CRAナカムラのぱちんこ泰然自若㊾
ハイ、先週のコラムでは「ミルキーバー打ちたい!」で締めてましたが、やっとこさマイホームのタ〇ガー苦竹店に導入されたんで打ってみましたYOっと。当然クラシックモード一択で。まぁね、ある程度覚悟はしてましたが、初代を知るオッサンからすると…
(゚Д゚)オマエはミルキーバーじゃない。
としか言いようがない。しょうがない部分も多いんだけどね、ままま、今回はこのネタで引っ張る気はないのでこの辺にしておこう。
でね、ただいまワタクシは物書きとしてかなりのピンチを迎えております。どれくらいピンチかっていうと、ハーデスで1500Gまで追っかけて財布を見たら残り1000円しかないくらいのピンチ、もはや絶望の域。現代物書きの必需品であるパーソナルコンピューター略してパソコンが毎回起動に2時間半かかる状態なんですね。この前「更新プログラムをインストールして終了する」にしてから、毎回起動時にWindowsを更新しようと2時間もがいてから一旦諦めて「前のを復元しています」で、さらに30分~1時間くらい。
思えばけっこう前に、掃除機でキーボード掃除してたらF3とF4とF6が吸い込まれて行方不明になり、メモリの貧弱さでイライラさせられるようにもなってましたし、決心しましたYO!貯玉で新しいパソコン買うことにします!6年以上コイツを使ってますし、まぁ天寿を全うしたでしょう。後は大量のオトナ動画の移行がスムーズに行くかが最重要事項になりますね、うん。
さてさて、前置きがまた長くなり過ぎましたが、今回は「災害時におけるパチンコ屋の立ち位置」について書かせてもらおう。
今年は全国で地震や台風が相次ぎ、被害が大きい地域も多々ありました。そんな中でも色々と叩かれる我がパチンコ業界ですが、大阪・岸和田にあるマルハンでは営業してないにもかかわらず、停電している近隣住民のために「冷房も効かせてあるし、スマホ充電も必要でしょ!」って感じでホールを解放してくれたんですよね。
(゚Д゚)やるじゃん!マルハン!
集まった人がパチンコユーザーかどうかなんて全く関係なく、実際に有難く思ってくれた人も多いでしょうし、こういうのは素直に賛辞を贈るべきでしょ?外野からは「偽善だ!」とか言われたりしてますが、そういうヤカラは所詮パチンコ業界に対して「見えない所から石を投げるためのネタ探し」しかせずにギャーギャー吠えて気持ち良くなってる自称正義の人なんで、相手にするだけ野暮ってもんですよ、ええ。
岸和田マルハンの他にも、備蓄を解放したり景品として置いてあったお菓子を配ったりと、かなり頑張ったホールも多かったようですし、何を言っても・何をしても文句しか言わない自称正義の人は無視していきましょうよ、ね。
改めて、災害連発でまだ完全復旧ではないですが、全国で色々頑張ったパチンコ屋のみなさんグッジョブ!
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。