パチンコ「CRフィーバーバイオハザード」検定通過

㈱SANKYO(筒井公久代表取締役)のパチンコ機「CRフィーバーバイオハザード sG」が検定を通過した(5月2日付け、北海道公安委員会)。

バイオハザードは、1996年にプレイステーションとして発売されてヒットを記録した以降、多くのシリーズ機が発売され、累計8,000万本以上の販売を記録するカプコンを代表するヒットゲームシリーズのひとつ。同作品の人気はゲームにとどまらず、実写映画、舞台、小説など、幅広いジャンルに拡がり、多くの人の支持を集めている。

パチンコ(パチスロ)業界でも、山佐㈱(1作)や㈱エンターライズ(3作)からパチスロ機が、㈱大一商会からパチンコ機(2作)が発売されるなど、ファンの間でもお馴染みの人気版権。特に2012年末に導入の始まった㈱エンターライズ製の「バイオハザード5」は、コンテンツにマッチした斬新な演出の数々とゲーム性が支持を集め、多くのホールに導入され、長期稼働を記録した。

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