「釣りキチ三平」がおよそ10年ぶりに復活――豊丸産業

IMG_0386豊丸産業㈱(永野光容代表取締役)は3月27日、都内台東区のショールームにてパチンコ新機種「CR釣りキチ三平」のプレス向け説明会を開催した。

前作から約10年の歳月を経て、新たに「トヨマル遊moreコレクション」最新作として生まれ変わった本機。原作や3D映像に加え、本機でしか見る事ができないオリジナルストーリーを搭載しており、ヌシとのダイナミックなリーチバトルが楽しめる仕様となっている。特徴となるのが大当たり後に突入する確変or通常モード「Sanpei Time」。Sanpei Time中は、ウキ保留10個の新感覚先読みアクション「ウキウキ10」が発生し、爆ウキが5個揃うことで上乗せ特化ゾーン「爆釣RUSH」へ突入。RUSH中は、保留に並んだ爆ウキの数だけ電サポ回数が上乗せされるだけでなく、次回大当たりまで継続する「無限Sanpei Time」突入のチャンスも秘めている。スペックはライトミドルと甘デジの3種類を用意。

主人公の三平に扮した衣装で説明にあたった営業本部営業企画グループの山田麻友美氏は、「本機のコンセプトは“乗せまくれ!釣りまくれ!遊びまくれ!”。釣りパチンコの中でも最高峰の仕上がりを目指し、3Dを使った今までに見たことのない迫力あるリーチを搭載している。釣りという題材は誰にでも親しみやすく、釣り上げれば大当たりという分かりやすい要素がパチンコに向いているし、過去の釣りキチ三平を凌駕する動きで、是非パチンコファンの皆様に遊びまくって頂きたい」と新機種の魅力をアピールした。

画像 フォトセッションの様子。写真中央は、三平に扮した営業本部営業企画グループの山田麻友美氏。

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