ダイナム「ごらく」シリーズ、約87%が「また遊びたい」

ダイナム(藤本達司代表取締役)は、 2月より導入を開始した新プライベートブランド遊技機「ごらく」シリーズのユーザーアンケートを2月24日~3月4日にかけて実施。その結果を3月20日に公開した。

アンケートは、「ごらく」シリーズ第1弾となる「CRフィーバーパワフル2018DS」「CRフィーバークィーン2018DS」の両機種を設置しているダイナム193店舗で実施。調査店舗の来場者2,021名が回答した。

回答結果は、「『ごらく』シリーズを遊技して満足できたか?」について約70%が「満足できた」、「『ごらく』シリーズでまた遊んでみたか?」については約87%が「また遊びたい」と回答。一方「遊技した機種が『ごらく』シリーズだと知っていたか?」については、「知っていた」と答えたのは約31%にとどまった。

同社では、今回の回答結果を「満足度やリピート遊技に関する質問において好意的な反応が見られた反面、 新プライベードブランド『ごらく』の認知度については、 課題が残る結果となった」と捉えるとともに、「パチンコを『誰もが気軽に楽しめる“日常の娯楽”』として提供することを目的に、 今後も顧客視点に立った製品を開発し提供していく」としている。

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