全日遊連(阿部恭久理事長)は、毎月実施している「組合加盟店舗の実態調査」における10月末時点での調査結果を公表。営業店舗数は9月末より32店舗減少し、9,742店舗(前年同月比279店舗減)となった。
10月中の新規店舗数は4店舗(同比1店舗増)、廃業店舗数は35店舗(同比8店舗増)、休業店舗数は114店舗(同比25店舗減、10月中に休業した店舗は15店舗)。
また、遊技機の設置台数は、パチンコが前月比8,594台減の252万2,003台、パチスロが同比3,286台減の154万8,507台、その他の遊技機が増減無しの103台。総設置台数は406万613台(前月比11,880台減)で、前月に続いて1万台超の減少幅を記録。前年同月比では42,722台の減少となった。