新台「CR喰霊-零-」を発表/藤商事

㈱藤商事(井上孝司代表取締役)は9月29日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新台「CR喰霊-零-」のプレス発表会を開催。

開催に先立ち、登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は「2008年にテレビアニメ放映された人気タイトルをパチンコ化するにあたり、コンテンツの人気要素を余すことなく取り入れるため、開発段階からファンの声を取り入れた。コンテンツファン、パチンコファン共に喜んでいただける商品を目指して開発した自信作である」と述べ、開発時に「コンテンツ研究会」を発足させたことを明かした。続いて、東京開発部の久良木健次ディレクターが「パチンコとしての面白さは基より喰霊ファンが納得いくパチンコを作りたいと思い開発した。開発工程において喰霊ファンによる試打会や意見交換会を開催したことで、ファンならではの意見を作り込みに反映することができた。パチンコファンだけでなく、喰霊ファンにもリピート遊技してもらえる機種に仕上がり、それが高稼働にも繋がるのでは」と見所を詳しく解説した。

「CR喰霊-零-」は突入率83%のSTを搭載した通常時8個保留タイプ。大当たりが継続することで物語が1話ずつ進行する「ストーリー進行型ST」を採用し、「喰霊-零-」にちなんだ「零」演出では、変動開始時の即当たりやタイマー保留など零にこだわった多彩な演出を搭載。ファンのツボを刺激するリピート要素が満載の機種に仕上がっている。

 

営業本部の中村敏幸副本部長

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