ネット㈱（国本幸司代表取締役）は7月7日、パチスロ新台「シンデレラブレイド3」を発表した。
本機は2012年発売の「初代シンデレラレイド」、2014年発売の「シンデレラブレイド2」に続く人気シリーズ第3弾。ソフィア一家と宿敵ラズリ一家の因縁バトルを軸に多彩なゲーム性が楽しめる。
これまでARTの代名詞だった「武闘会」が、本機では純増102枚のリアルボーナス「武闘会BONUS」へと変貌。ボーナス消化中は、当選役に応じたガチバトルとなり、敵の体力ゲージを「0」にできれば勝利確定。勝利後はART「真魂聖勝」へ突入する。
ART「真魂聖勝」は、純増2.0枚で、王子のハートを獲得してART継続を目指す「告白システム」と、魔人が登場してソフィア一家にお仕置きする直撃OPT（おしりペンペンタイム）の「呪いシステム」を搭載。また、ART中の「武闘会BONUS」で勝利すれば、倒した相手のOPT（おしりペンペンタイム）が確定する。
OPT（おしりペンペンタイム）は最大継続率99％、1PUSH毎に1G～100G上乗せのガチンコ抽選機能。平均上乗せG数が約100Gと、シリーズ史上最高の上乗せ性能を実現し、ペンペン棒は通常のほか、タイプの異なる3種類を搭載した。
またOPTには「アーマーブレイク」という新機能も盛り込まれ、これは規定ペンペン回数到達で、服が破れていくというもの。1段階目で鎧が破壊され、2段階目で服が破れ、その度にG数も上乗せされる。さらに2段階のアーマーブレイク発動後に、ファイナルネガティブショットが発生すると、100G+αの上乗せが発生。ファイナルネガティブショット到達時の平均上乗せG数は420Gオーバーと、見た目も中身もスレスレの新機能となっている。
本機の導入開始は9月中旬を予定。
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