高齢者施設にパチンコ台寄贈/マルハン

㈱マルハン(韓裕代表取締役社長)が運営する「マルハン松本店」(長野県松本市)は4月4日、長野県松本市にある高齢者住宅「つどい岡田」へパチンコ台3台を寄贈した。

この寄贈は施設側の「開設したばかりで入居者が楽しむ娯楽が少ないため、パチンコ台を当施設に設置してもらいたい」との要望を受けて実現した。当日、6名のスタッフが施設を訪れ入居者に遊技方法を説明。小山真司店長は「パチンコ台を通して、楽しい毎日を過ごしてください」と思いを述べた。

今回寄贈したパチンコ台は同社店舗で使用していたものを施設用として仕様変更したもの。同社では「パチンコ台を寄贈することでのパチンコ遊技を通して、健康的で明るい生活、心身のリフレッシュ、コミュニケーションの充実に繋がれば幸い。これからも積極的に地域の人々との繋がりを大切に、地域に根差した店舗創りを通して、多くの人に少しでもヨロコビを感じて頂けるよう全スタッフで力を合わせて取り組んでいく」としている。

高齢者施設へのパチンコ台寄贈は「マルハン袋井店」(2月23日実施)に続き、今年に入り2件目。

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