京都府遊協青年部会(白川智久部会長)は3月13日、京都市下京区の四条大宮ローターリーにて献血活動を実施した。
昨年に続き3回目の実施となったこの献血活動は、京都府遊協(白川鐘一理事長)が平成26年5月に組合創立50周年を記念して日本赤十字社に小型献血車「球都号」を寄贈しており、それに続く支援活動として青年部会が中心となって実施するもの。当日は、組合員ホール従業員や来店客が献血に協力したほか、青年部会員がティッシュを配りながら通行人に献血への協力を呼び掛けるとともに、青年部会の社会貢献事業をPRした。
白川智久部会長は「組合員やホールのスタッフにも協力を呼びかけ昨年は約60名が献血に協力してくれた。回を重ねるごとに協力者が増えている。これからも青年部会の定例事業の一つとして継続していきたい」と話した。
献血活動の様子は地元テレビ局にも取り上げられ、ニュース番組で紹介されるという。