関西遊商(草加和徳理事長)は2月16日と17日の2日間、大阪市浪速区のナンバプラザビルにて毎年恒例となるバレンタイン献血を実施。今回は組合員とその従業員など127名が献血に協力した。
これは関西遊商が社会貢献活動の一環として平成15年に始めた取り組みで、今回で15回目。今では毎年200名近くの申し込みがあり、「バレンタイン献血」として組合員に定着した取り組みとなっている。また、東日本大震災が発生した平成23年から義援献血として7月に「七夕献血」を実施。「七夕献血」を含めると同組合の献血活動は21回目となり、累計採血数は3,271名に上る。
草加和徳理事長は2月16日に会場を訪れ、献血に協力。献血を終えた草加理事長は「社会貢献活動は続けていくことに意義がある。七夕献血もあわせて今後も継続していきたい」と話した。