サミー㈱（青木茂代表取締役）は9月17日、都内文京区のプリズムホールにてパチンコ新機種「ぱちんこCR北斗の拳6 拳王」のプレスミーティングを開催。
プレスミーティングに先立ち、主催者を代表して登壇した執行役員クリエイティブオフィサー研究開発本部副本部長の田中宏孝氏は、「シリーズ機における機械の方向性については、どこまで変えればユーザーに喜んでもらえるのかという点を毎回悩んできたが、今回は普遍的なものはしっかり残し、その中に斬新さ新鮮さをしっかり入れ込んで開発した。引き継いだ剛拳スペック、爽快感と安心感を味わえるギミック、ボリュームを増した飽きの来ないゲーム性等、とにかく北斗の拳のパチンコが好きな方、原作が好きな方々に安心と感動を与えられる作りにしている。昨今のパチンコに飽きている方には、新鮮さ斬新さをふんだんに感じて頂ける完成度の高い商品に仕上げることが出来たと自負している」と自信みなぎる代表挨拶を述べ、続いて営業本部営業企画部遊技機広報グループの山口智行氏と古川恵美氏からは、詳しい製品コンセプトと機種説明が行われた。
さらに、タレントでプロボクサーの高野人母美さんをゲストに招いてのトークショーが開かれ、前日に「CR北斗の拳5覇者」を打ってきたという高野さんは「私も戦う女として、北斗の拳は非常に共感できる作品。今作は3Dを見ているようで、私的には右カウンターをくらったような衝撃を受けた」とアピール。また、プロボクサーということでリアル百裂拳にもチャレンジし、報道関係者らが見守る中、10秒で122回のパンチを繰り出すといった百裂拳を越える結果に、会場からは拍手が沸き起こった。
画像 高野人母美さん（写真中央）
【サミー㈱】
