京都府遊協(白川鐘一理事長)は、12月17日から来年1月22日までの約5週間、京都府下の組合加盟全ホール(180ホール)にて「景品持ち帰り推進運動」を実施する。
「景品持ち帰り推進運動」は、遊技客に偏ることなく様々な賞品の持ち帰りを促すために実施する京都府遊協独自の取り組み。平成25年にスタートし今回で4回目。より多くの遊技客に取り組みを知ってもらおうと、毎年クリスマスや正月など季節感のある賞品が出やすい年末年始にかけて実施している。
各ホールでは期間中、京都府遊技業景品納入業者会(遊景会)の協力により制作した「お菓子セット」と「おつまみセット」の2種類のお楽しみ袋(1袋1,000円)を提供。組合が制作したポスターと共に遊技客に告知する。