㈱藤商事(井上孝司代表取締役)は9月2日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新台「CR戦国恋姫」のプレス発表会を開催。
開催に先立ち、登壇した名古屋開発部の三品智一ディレクターは「本機は藤商事から発表する機械の中でもコーポレートスローガンである“ヒト味違うオモシロさ”を一番強く感じてもらえる機種。連撃ラウンドシステムは今までには無い爽快感・疾走感を体感でき、誰もがその魅力を感じて頂ける商品に仕上がっている。他にも玉の動きが楽しめる合戦ステージや、予告高確率ゾーン、カードコンボシステムなど予告面にも注目してほしい」と開発ポイントを述べ、機種の特徴を解説した。
本機は2013年に発売された戦国美少女ゲームをモチーフに、原作イラストレーター書き下ろしイラストを豊富に搭載。最大の特徴は大当たり中の「連撃ラウンドシステム」で、液晶に表示される「円舞玉」を使い大当たりの連続を演出。円舞玉のストックが続く限り大当たりも継続し、ストックが無くなった場合は時短+保留1個のチャンス演出に移行する。スペックは大当たり確率1/259の一種二種混合機。右打ち突入率は65%。