ユニバ、中間業績予想を大幅上方修正

㈱ユニバーサルエンターテインメント（富士本淳代表取締役社長）は8月23日、平成29年3月期の第2四半期（平成28年4月1日～平成29年9月30日）における累計連結業績予想の修正を発表。

修正値は、売上高515億円（前回発表値比155億円増）、営業利益148億円（同137億円増）、経常利益192億円（同181億円増）、純利益101億円（同91億円増）と、それぞれ大幅な上方修正となった。

今回の修正について同社は「パチスロ機の好調な販売に加え、当社が以前より取り組んできた高度構造化のための技術革新により開発、製造プロセスの改善、効率化が進み、製造原価の低減において飛躍的な成果を達成できたため」としている。