10周年を記念し「リング」 パチンコ・パチスロ同時リリース

㈱藤商事(井上孝司代表取締役)は5月26日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新台「CRリング終焉ノ刻」及び「パチスロ リング終焉ノ刻」のプレス発表会を開催。

開催に先立ち、登壇した営業本部の中村敏幸副本部長は「初代リングから10年目の節目を迎えたが、その長い月日を経て歴代リングシリーズの中でも最高の商品としてパチンコ・パチスロの同時リリースを迎える運びとなった。2機種に関しては、弊社における最大のキラーコンテンツであり、市場導入後は業界を活性化できる商品であると確信している」と述べ、10周年に相応しい自信作であることを強調。続いて開発担当者が見所やゲーム性を詳しく解説した。

シリーズ4作目となる「CRリング終焉ノ刻」は、19インチに変形拡大する「液晶ディフォーム機能」や迫りくる恐怖が体感できる「呪眼フィルター」など、シリーズ最高峰を極めた新機能を搭載。お馴染みの「呪いの手役物」も継承され、急降下だけでなく急上昇といった今まで見たことのない動きをみせる恐怖ギミックへと進化を遂げた。継続率63.9%のST168回転中は、前半と後半でそれぞれ4つのモードを搭載。前作を遥かに上回る作り込まれた恐怖演出が最大の見所となっている。

高稼働を生み出すリングイズムを正統継承した「パチスロ リング終焉ノ刻」は、「ゲーム数解除」「レア小役直撃」「CZ経由」等、大当たりに繋がるルートが多彩に搭載。またボーナスからのART当選率も40%と高く、さらには通常からの直撃ARTも搭載。ART「呪縛RUSH」は1セット40Gで継続率は50~80%。消化中はセット数&ゲーム数上乗せ抽選を行っており、金BAR揃いから突入する特化ゾーンでは平均セット4.3個&平均上乗せ150Gが見込める仕様だ。

登壇した営業本部の中村敏幸副本部長

登壇した営業本部の中村敏幸副本部長

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