大盛況!日遊協ブースで最新機種の一挙公開ほか、様々なイベントも!

日本最大級の動画サービス・ニコニコ動画(運営/ドワンゴ)の超巨大イベント「ニコニコ超会議2017」が4月29、30日の2日間、千葉市の幕張メッセで開催された。

“ネットとリアルが融合した超文化祭”の同イベントは今回で5回目となり、開催中の総来場者数は15万4,601人、イベント配信などwebサイトの視聴者であるネット来場者数は505万9,967人を記録した。

パチンコ・パチスロ関連からは日遊協が「超パチンコ&パチスロフェスティバル2017」を出展、イベントステージやパチンコ・パチスロ体験コーナーで多くの来場者にアピールした。また、三洋グループ(SANYO)、ネットがそれぞれブースを出展、さまざまなイベントが行われ、どのブースも大きな盛り上がりを見せた。

「超パチンコ&パチスロフェスティバル2017」では、実際のパチンコホールを再現した「パチンコしてみた体験コーナー」を設置、ちょいパチを試打した後にアンケートに答えるとノベルティグッズがもらえるとあって終始長い行列が出来ていた。

オープンステージでは、各メーカーの最新機種お披露目やアイドルのトークショー&ライブなどさまざまなイベントが行われ、大きな賑わいをみせていた。

日工組が提供する番組「街ぶらバラエティ“ちょい”@ニコ超編」では公開収録が行われ、昨年のM-1王者の銀シャリがちょいパチで対決。また、SKE48らアイドルグループも応援に駆け付けトークショーや新機種を披露、ホールで会えるアイドルSIR(サンスポアイドルリポーター)はパチンコの遊び方や人気機種を解説するなどした。

中でも、大勢の観客を集めていたのが6人組女性アイドルグループ・でんぱ組.inc。「ぱちんこCR銭形平次withでんぱ組.inc」(高尾)に登場するでんぱ組.incは、トークショーで開発撮影時のエピソードを披露したほか、クイズ大会などファンも参加し大いに盛り上がった。

日遊協では、さまざまなサブカルチャーを発信するニコ超において、パチンコ産業の認知拡大を図ると共に、ノンユーザーにパチンコ・パチスロに触れてもらうきっかけづくりと、エンターテインメント産業としてのパチンコ産業に広く興味を持ってもらうことを目的に毎年こうしたブースを出展している。

SANYOブースでは「アイマリンプロジェクト」第4弾を中心にさまざまなステージイベントが開催され、クリエイター、タレント、声優など豪華ゲストが多数出演のもと、トークショーやダンスステージ、さらに新作アニメMV制作発表、実機バトル、人気コスプレイヤー撮影会などが行われた。

新作アニメMV発表では、メインキャラクターのCVと内田彩さん、佐倉綾音さん、内田真礼さんによる「DEEP BLUE SONG(ディープブルーソング)」のアニメーション&ミュージックビデオ制作を発表した。

また、新機種「CRAスーパー海物語IN沖縄4withアイマリン」の試打コーナーや人気グラドル&マッチョとのスペシャル試打コーナー、海物語オリジナルグッズやお菓子が超取り放題のお菓子キャッチャーを設置し人気を集めた。

ネットブースでは、新機種「シンデレラブレイド3」や「熊酒場二丁目店」の発表に伴い、「超おしり相撲」と「超のど自慢大会」といったファン参加型のイベントが行われた。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA「超パチンコ&パチスロフェスティバル2017」の中でも、大勢の観客を集めた“でんぱ組.inc”のトークショー。クイズ大会も行われ終始、盛況の雰囲気。

 

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