23年の時を経て「CR麻王DX」降臨/西陣

㈱西陣(井置定男代表取締役)は12月20日、都内台東区のショールームにて新台「CR麻王DX」のマスコミ向け新機種説明会を開催。

冒頭、登壇した宣伝広報部の髙田潤次長は、初代「麻王」がほぼデジパチ1号機であることなど同社の歴史に触れつつも「花満、春夏秋冬、春一番、花鳥風月など西陣の人気タイトルをリメイクしてきているが、麻王の復活は実に23年ぶり。甘デジよりもより遊びやすい確率帯の1/67で“新生覚醒スペック”として発売する」と概要を説明。続いて、同機を20時間以上も試打をしたという鈴木渉氏がスペックや演出など「麻王」の魅力を徹底的にアピールした。

1993年に登場した麻雀パチンコ「麻王」が、23年の歳月を経て復活。新生覚醒スペックと名付けられた仕様は、大当たり確率1/67.3という遊びやすい確率に加え、確変継続率65%・時短継続率約59%と高い出玉性能を兼ね揃えた突破型V確タイプ。キモとなる初回突入率10%の「ハピネスタイム」は10回転ST+時短60回の電サポ70回が受けられ、トータル継続率は約86%にも及ぶ右打ちモードに仕上がっている。通常時はノーマル・シンプル・告知モードの3タイプから好きなモードを選択できる。

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宣伝広報部の髙田潤次長

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