㈱オッケー.(山田道幸代表取締役)は10月13日、都内渋谷区のベルサール渋谷にて、パチンコ新台「ぱちんこGANTZ」の発表展示会を開催。
発表会の冒頭、登壇した小川博史取締役は「本機は構想から2年間、GANTZの世界観を忠実に再現しつつも斬新なゲーム性を取り入れながら、ファンに喜んで頂けることを最優先に開発した。最大の特徴である“超GANTZ BONUS”は今までにない出玉性を秘めたゲーム性を取り入れている。未来のパチンコの可能性を感じて頂ける自信作に仕上がった」と意気込みを述べた。
続いて、特別ゲストの橋本マナミさんと芸人のレイザーラモン(HG・RG)によるトークセッションが開かれた。10月14日から公開される映画「GANTZ:O(ガンツ:オー)」で声優を務めたレイザーラモンのふたりは、アテレコ時のエピソードや“GANTZあるある”を披露。また、GANTZのVRを通してリアルすぎる臨場感や恐怖を体感した橋本さんは最後に「GANTZの世界観はとても楽しくも魅力的なので、沢山の人に楽しんでもらいたい。超GANTZ BONUSもぜひ感じえてもらえたらいい」と映画と本機の見所をPRした。
本機は、累計発行部数2,100万部を超える大ヒット漫画「GANTZ」とのタイアップ機。フル3DCGで描かれた映画の一部も盛り込まれており、宿敵「ぬらりひょん」とのバトルシーンも搭載されている。新感覚ボーナスである「超GANTZ BONUS」は16R2,400個+αの出玉を得られるといったパチンコの常識を覆したゲーム性が特徴で、星人を撃破することで得られる“100てん”が突入のカギを握っている。
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