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【コラム】中小ホールの存在意義/CRAナカムラ

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コラム:CRAナカムラのぱちんこ泰然自若㉗

●中小ホールの存在意義

ぐっもーにんエブリバディっ!笑顔の堕天使CRAナカムラです!

仕事が忙し過ぎて、睡眠時間が無さ過ぎるのがモロに体に堪えまくっているオッサンど真ん中世代でして…いやもうほんと若くないんだなぁと思い知らされている次第です。

この間なんてね、前日睡眠時間ゼロで昼間に車移動してたら信号待ちの間に意識が飛んで、後ろからクラクションの一斉掃射で

(゚Д゚)おぉぉぉうっ!

ってなったんですが、現役で店長やってた頃はもっと時間が不規則でむちゃくちゃな生活してたのにヤワになったものですわ…。

さてさて、気を取り直して今回のお話は「大手の地方進出における中小店舗の存在意義」について書かせてもらいましょう。

全国規模の横綱級チェーンと言えばマルハンやダイナムやガイア等ですが、そこに次ぐ立ち位置の地方大手(例えば関西で言うなら123やキコーナ、関東ならDステ等)が全国規模のチェーン展開を破竹の勢いでブチかましておりまして、パワー勝負で一気に焼け野原にされている地域もある模様です。

まぁ、既存マルハンとかと新規進出の地方大手がぶつかる分にはガッツリ組み合って良い勝負になるんでしょうけど、地元で細々やってきたような中小店は木端微塵にされるのがオチですよ、当然。マシンガン持ってる相手に木刀振り回して特攻してるようなモンですから、正面から行って勝てるワケが無いんです。

「よーし!大手が近くに出来たし、今回は頑張って新台5台買っちゃうぞ!」

みたいな頑張り方をしても…残念!その台、大手には20台入ってますからぁ~!という結果になっちゃうんですよ。

今年の2月までは味のある古い機種を大事に使って一種のウリにできましたが、それも規制で消し飛んで、中小には「お客さんを自分のトコに呼ぶ明確な来店動機」を非常に作り辛くなってるのは紛れもない事実。外に発信できる情報も限られ、機種的にも差別化を図れず、設備も最新式ではない中小店舗って全国に腐るほど有ると思うんですけど、こういう中小が少なからず手を組めば色々できると思いません?

今までしょっぱいライバル同士でなかなか歩み寄れないのは理解できますが、大手に諸共駆逐されるよりは良いでしょ?例えばチラシを合同にして倍の枚数撒くとか、中古台を融通しあうとか、究極は合併するとか、考えればまだまだ有ると思うんです。プライドでメシ食えないですよ。

ここまで大手進出が目立ってくると、中小は今が「今までの概念を一旦リセットするくらいの何か」をしなきゃいけないタイミングなんじゃないでしょうか?打ち手としても大手ばかりのパチンコ業界は面白くないと思う!頑張ろうぜ!中小!

■プロフィール
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。

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