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2022年2月末の店舗数は前月比126店舗減、パチンコ3万台・パチスロ3.7万台の大幅な減少/全日遊連加盟店舗調査

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全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。

これによると2022年2月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より126店舗少ない7,418店舗(前年同月比756店舗減)となった。新規店舗は前月末と同じ3店舗(同1店舗増)、廃業店舗数は前月末より14店舗多い87店舗(同34店舗増)、休業店舗数は前月末より35店舗多い223店舗(同54店舗増、当月中に休業した店舗は59店舗)となった。店舗数が100店舗以上減少したのは、2021年3月以来約1年ぶり。

遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より29,760台少ない2,080,399台(前年同月比138,457台減)、パチスロは36,801台少ない1,304,311台(同137,971台減)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,384,710台(同276,465台減)。前月末からはパチンコが約3万台、パチスロが約3.7万台と大幅な減少を記録した。

2021年の加盟店舗調査はこちら

組合加盟店舗の実態調査結果について(経過報告)

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