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東京都遊協が「パールショップともえ町田609」の3度目の組合員資格停止を決議

投稿日:2021年8月14日 更新日:

東京都遊協は8月12日、東京・市ヶ谷の遊技会館で8月定例理事会を開催。上程された議決事項は、「株式会社カクタ・パールショップともえ町田609」の3度目となる組合員資格停止、副理事長・専務理事の選任、中小企業団体中央会における会長表彰候補者の推薦についてなど3議案で、すべて賛成多数で可決した。また理事会は新型コロナウイルス感染防止の観点から、リモートを活用して行われた。

冒頭、阿部恭久理事長は新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るっている現状に対して「今まで通りの店内における感染防止対策にプラスして、プライベートでも徹底していただきたい」と理解と協力を求め、「我々の業界は感染が広まっていくと叩かれやすい。そういったときにスケープゴートとならない様、業界として守るべきことは守る、やるべきことはやる、というのを示すことが大事である」と述べた。

議案審議では、副理事長・専務理事の選任が行われ、副理事長に川北雅夫氏、専務理事に佐戸幸弘氏が選任されたほか、株式会社カクタ・パールショップともえ町田609の3度目となる組合員資格停止の件について審議。倫理委員会や事務局が当該店舗の資格停止の事由、資格停止事由の該当性、組合運営への支障を説明。当該企業から弁明の出席はなく、当該企業から届いた弁明書に代わるものを事務局が代読した。

同店舗は、本年1月27日の都遊協理事会で、撤去期限を経過した高射幸性回胴式遊技機を設置営業していたことから、2度目となる180日間の組合員資格の停止処分を受けていた。しかしながら、2度の改善勧告及び組合員の資格停止処分の実施にもかかわらず、撤去期限を経過した高射幸性回胴式遊技機の設置・稼働が確認されており、21世紀決議及び都遊協決議に違背しているとされ、3度目の組合員資格停止が決議された。

資格停止事由は以下の通り。

同店舗は、2020年5月20日パチンコ・パチスロ産業21世紀会が決議した「旧規則機の取扱いに関する決議」、及び、2020年7月21日都遊協理事会において決議した「旧規則機の取扱いに関するパチンコ・パチスロ産業21世紀決議の承認」に違背して、撤去期限を経過した高射幸性回胴式遊技機「ミリオンゴッド-神々の凱旋-BD」、「戦国コレクション2KS」並びに「スーパービンゴネオM1」を撤去せずに稼働させたことが、都遊協「組合員の資格停止に関する規約」第5条第1項第1号の資格停止事由に該当する。

資格停止期間は180日間(2022年2月7日まで)

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