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SANKYO 21年3月期経常は前期比44%減、今期は28%増益の見通し

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SANKYOは5月13日、2021年3月期の連結決算を発表。売上高は581億29百万円(前期比25.9%減)、営業利益65億87百万円(同47.5%減)、経常利益74億88百万円(同44.4%減)、当期純利益57億49百万円(同55.9%)の減益となった。

パチンコ機関連事業では、新規9タイトルを発売。SANKYOブランドで「フィーバー真花月2 夜桜バージョン」、「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」、「フィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!」、Bistyブランドで「コードギアス 反逆のルルーシュ」、JBブランドで「フィーバークィーンⅡ」、「パトラッシュV」等を発売し、販売台数12万6千台、売上高523億円(前期比13.6%減)、営業利益129億円(同12.8%減)となった。

パチスロ機関連事業では、Bistyブランドの「シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星」、「パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!」を発売。4Qに発売を予定していたSANKYOブランドのパチスロ機1タイトルを次期に先送りしたため、発売タイトルは2タイトルにとどまった。この結果、販売台数7千台、売上高30億円(前期比73.6%減)、営業損失18億円(前期は24億円の営業利益)となった。

2022年3月期は、パチンコ機販売台数15万4千台、パチスロ機は新規タイトルを4タイトルに増やし販売台数3万台を計画しており、連結業績は、売上高730億円(前期比25.6%増)、営業利益89億円(同35.1%増)、経常利益96億円(28.2%増)、当期純利益66億円(同14.8%増)に回復する見通し。

また、経営成績が厳しい状況で推移しており、22年3月期の配当予想が上場来初めての減配となることから、取締役及び執行役員の役員報酬を減額することを同日開催の取締役会において決議した。一部の監査役からも報酬減額の申し入れがあり、受け入れることとした。代表取締役CEOは年額報酬の50%を減額、その他の取締役(社外取締役を除く)、申し入れがあった監査役、執行役員(21年4月からの新任者を除く)は役位に応じて年額報酬の5~50%を減額する。

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