回胴遊商（伊豆正則理事長）の関東･甲信越支部（成田茂支部長）は10月17日、神奈川県足柄上郡の｢やどりき水源林内｣にて環境保全活動を実施。組合員等とその家族ら計79名がボランティアとして参加し、下草刈り作業等を行った。
回胴遊商は平成19年12月に｢やどりき水源林内｣で、全国の組合員等からボランティアを募り遊技業界の団体として初めてとなる植樹活動を実施。以来、関東･甲信越支部では植樹エリアを維持すべく平成24年、平成26年に草刈り作業を実施してきた。
作業終了後には、別の場所に移動して関東･甲信越支部の活性化及び組合員等の親睦を図るための懇親会を催した。なお、下草刈りの会場で森づくりの輪を身近な地域や国内外に広げるための活動をしている｢緑の募金｣への募金を募ったところ、総計15,725円の募金が集まった。