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『遊技日本』

北海道がパチンコ4店名を追加公表

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北海道は5月24日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、札幌市2店、小樽市1店、苫小牧市1店の店名をホームページで公表した。

道では22日に公表された34店と合わせて合計38店となるが、北海道では25日0時に「石狩地方以外」でパチンコ店に対する休業要請が解除されたため、25日現在では、ホームページに公表されている店は石狩地方の札幌市10店、千歳市3店、恵庭市1店の14店のみとなっている。

なお北海道でも緊急事態宣言が25日中には解除される見込みで、解除された直後から、特措法に基づく「施設の使用停止(休業)」要請は効力を失う。今後は石狩地方において、道独自の休業要請がなされる見込みだ。

 

■北海道がパチンコ34店名を追加公表

投稿日:2020年5月24日

北海道は5月22日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、札幌市8店、千歳市3店、恵庭市1店、小樽市5店、登別市1店、函館市4店、北斗市1店、古平町1店、余市町1店、森町1店、知内町1店、厚沢部町1店、せたな町1店、今金町1店、幕別町1店、足寄町1店、標茶町1店、別海町1店の計34店の店名をホームページで公表した。

北海道では、道が事前通告や公表したりすると翌日1日は休業し、また営業を再開する、という行政とパチンコ店の「いたちごっこ」が続いていた。しかし19日になり、道内全482店のパチンコ店のうち約2割にあたる83店の営業が確認されたとして、休業要請を求める事前通告を行い、応じない場合は特措法第45条に基づき公表するとして、22日に34店が休業要請に応じず営業していたことを確認し、今回の措置となった。

道では39県で緊急事態宣言が解除された15日以降も対象区域だが、パチンコ店への休業要請については、石狩地方以外の地域では25日0時から解除されることが発表されている。

 

■北海道がパチンコ2店名を追加公表

投稿日:2020年5月16日

北海道は5月15日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、函館市1店、幕別町1店の計2店の店名をホームページで公表した。

北海道では、道が事前通告や公表したりすると翌日1日は休業し、また営業を再開する、という行政とパチンコ店の「いたちごっこ」が続いており、問題視されていた。道では10日に6店、13日に5店、14日に1店が公表されているが、これらの店は公表後、一旦休業に応じ、ホームページから削除後に営業再開するなどが繰り返されていた。現在、これらの店はすべて休業に応じておりホームページから削除されているが、今回はそれとは別の2店が公表された。

道では39県で緊急事態宣言が解除された15日以降も対象区域で、休業要請については石狩地方以外の地域で16日から部分的に緩和する方針だが、パチンコ店については引き続き休業要請が続いている。

 

■北海道がパチンコ1店名を追加公表、いたちごっこ続く

投稿日:2020年5月15日

北海道は5月14日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、雄武町1店の店名をホームページで公表した。この店は、10日にも一度公表されたが、公表後に休業し一旦は削除されていた。13日に公表された5店のうち、八雲町1店については休業を確認し削除したが、入れ替わるように同一屋号の雄武町1店が追加された形だ。現在公表されているのは、雄武町1店に加え江差町1店、天塩町1店、広尾町1店、倶知安町1店の計5店。

北海道では、道が事前通告を行ったり、公表したりすると翌日1日は休業し、また営業を再開する、という行政とパチンコ店の「いたちごっこ」が続いており、問題視されている。道では緊急事態宣言が15日以降も継続しており、休業要請については石狩地方以外の地域で16日から部分的に緩和する方針だが、パチンコ店については引き続き休業要請が続いている。

 

■北海道がパチンコ5店名を再度、公表

投稿日:2020年5月14日

北海道は5月13日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、八雲町1店、江差町1店、天塩町1店、広尾町1店、倶知安町1店の計5店について、店名をホームページで公表した。5店は特措法45条2項に基づく「施設の使用停止(休業)」の要請を10日にも実施しており、一旦休業に応じたためホームページから削除したが、再度営業を再開したための措置となる。

北海道では、6日まで道内のパチンコ全482店が休業していたが、緊急事態宣言が延長された7日に24店の営業再開を確認、特措法に基づく事前通告を行った。24店すべてが休業要請に応じたものの、翌8日には、休業要請に応じた24店とは別の4店が営業を再開したことを確認。この4店にも再度、休業要請を求める通告をしたところ、この4店も9日にはすべて休業した。

しかし10日にはまた別の11店が営業を開始。うち6店が10日午後にも営業していることを確認し、10日に6店を公表していた。その公表した6店についても、12日に5店が、13日には1店が休業したことを確認し、道はホームページから店名を削除。しかし13日にはうち5店が再度、営業を開始したとして今回の措置となった。

北海道では、行政とパチンコ店の「いたちごっこ」が続いており問題視されている。道は13日、さらに別の8店が営業していることを確認したとして「事前通知」をしており、そちらについても14日の現地確認で判断したいとしている。

 

■北海道がパチンコ6店名を公表

投稿日:2020年5月10日

北海道は5月10日、「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく施設の使用停止(休業)の要請を行った施設について」として、八雲町1店、江差町1店、天塩町1店、雄武町1店、広尾町1店、倶知安町1店の計6店について、店名をホームページで公表した。6店には特措法45条2項に基づく「施設の使用停止(休業)」の要請を実施したとしている。7日以降の緊急事態宣言延長後の店名公表は、山口県、東京都、石川県に続いて4都県目、計25店。

北海道では、6日まで道内のパチンコ全482店が休業していたが、緊急事態宣言が延長された7日、24店の営業再開が確認され、特措法に基づき休業を求める事前通告をした。24店すべてが休業要請に応じたものの、翌8日には、休業要請に応じた24店とは別の4店が営業を再開したことを確認。この4店にも再度、休業要請を求める通告をしたところ、この4店も9日にはすべて休業した。

 

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