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休業の影響大きく。パチンコの破産、廃業店が相次ぐ

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緊急事態宣言の期間が5月6日から5月31日までに延長され、休業要請に応じる多業種から悲鳴が聞こえている。もちろんパチンコ店も例外ではなく、これまでだけでも法人の破産や店舗の廃業が数多く出ている。

最初に報じられたのは4月15日。東京都内でパチンコ店「アカダマ」3店舗を運営する株式会社赤玉が、東京地裁へ自己破産を申請し、破産手続き開始の決定を受けたと複数の信用調査機関が伝えた。負債総額は約37億円。

次に4月30日、群馬県内でパチンコ店「有楽DELZACC」「有楽JARAZACC」「有楽TAMAZACC」を経営していた有限会社有楽商事が、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債総額は約31億4,800万円。

パチンコ店法人の新型コロナウイルス関連倒産と伝えられているのは現時点ではこの2社だが、今回の休業が影響したと思われる「廃業した店舗」は他にも多数ある。

琉球新報によると、那覇市首里末吉町のパチンコ店「チャンピオン末吉店」が4月30日に沖縄県遊技業協同組合に退会を届け出た、としている。新型コロナによる売り上げの低下で廃業する店舗は県内業界で初めてという。

また北日本新聞によれば、パチンコ店のカラット入善支店(富山県)が4月27日に廃業していたことが分かった、と報じている。同店はカラット(石川県)が運営。外出自粛に伴う来店客の減少や、4月24日からの休業で経営が悪化したとみられる。

北海道の株式会社太陽グループは、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月22日(水)から当面の間、パーラー太陽全店(当時34店舗)を臨時休業とさせていただきます」と告知すると同時に「パーラー太陽 美幌店」は21日をもって閉店すると公表。さらに5月3日には、北海道の札幌市西区にある「パーラー太陽 宮の沢店」もP‐WORLDで「コロナウイルス感染防止のため、4月22日より臨時休業しておりましたが、営業を再開することなく閉店させていただくことになりました」として告知した。北海道では「マンモス’21平岸店」もホームページで「この度、マンモス’21平岸店は2020年4月12日(日)をもちまして閉店する事となりました」と告知し閉店している。

他にも、千葉県の「ホット・マックス」は「令和2年4月15日(水)21:00の営業をもって閉店致します」と、埼玉県の「ZIRK谷塚駅前店」は「この度、2020年5月6日をもって閉店させて頂く運びとなりました」、東京都の「ミリオン氷川台11号店」は「この度、2020年5月6日(水)をもってミリオン氷川台11号店は閉店することとなりました」、愛知県の「Zing宮上店」は「2020年5月6日(水)を持ちまして閉店することとなりました」、埼玉県の「ドリームランド」は「誠に勝手ながら5月10日(日)を持ちまして閉店させていただきます」と、それぞれP‐WORLDで告知。茨城県の「ビックマーチとよさと店」は「5月10日(日)をもちまして閉店させていただくことになりました」とホームページで告知した。

東京でも、休業要請の中で最後の4月29日まで営業を続けていた「アーク中野富士見町店」が「この度2020年4月29日(水)を持ちまして閉店させて頂く運びとなりました」と店頭に告知。29日当日までの貯玉・貯メダルの交換を呼び掛けた。また千葉県の「ウエスタン浦安スロット館」も「当店は2020年5月17日(日)を持ちまして、閉店させて頂く運びとなりました」と店頭に告知した。

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