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ホール企業・土高興業が特別清算開始決定 負債額は約110億円

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高知県などでパチンコホールを経営していた土高興業は3月29日、東京地裁より特別清算開始命令を受けた。負債総額は約110億万円。複数の信用調査機関が伝えた。

同社は1949年に創業。高知市内を拠点に高知県東部の各地へ出店。東京をはじめとした県外への進出、ビジネスホテル事業にも参入し、ピーク時には売上高約628億円を計上した。

その後、景気の低迷やパチンコ・パチスロ機の規制強化など経営環境の悪化に伴い集客が落ち込み、近年の売上高は200億円台にとどまっていた。

不採算店舗の閉鎖や旗艦店のリニューアルなどを行うも、設備投資に伴う借入金が収益を圧迫して資金繰りが悪化。このため、2018年1月に設立された第二会社に会社分割方式で営業譲渡し、同社は2018年4月に商号変更した後、同年12月に登記上の本店を高知県から東京都へ移転、解散して清算手続きを進めていた。

なお、同社が運営していたパチンコホールは事業譲渡を受けた企業が運営を継続している。

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