9月8日から10月31日まで全店舗で「平成30年北海道胆振東部地震」への募玉・募メダルによる支援活動を実施したマルハンは、12月10日に北海道庁、12月11日に札幌市清田区役所、厚真町役場を訪問し、活動を通じて集まった浄財を寄付した。
同社では、マルハン全店舗において、震災直後の9月8日から10月31日まで（※道内営業店舗は9月7日～）募玉・募メダルによる支援活動を実施。支援方法は、来店客が賞品へ交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を寄付するというもので、期間中に集まった支援活動分は35,512,120円。これに加えて、同社寄付として14,487,880円を拠出し、合計5,000万円を北海道庁、札幌市、厚真町役場への寄付と決定した。
寄付内容・金額は下記の通り。
■北海道庁
災害見舞金として2,000万円、平成30年北海道胆振東部地震災害に係る義援金として1,000万円
■札幌市
北海道胆振東部地震災害義援金札幌市関連として1,000万円
■厚真町
平成30年北海道胆振東部地震への義援金として1,000万円
札幌市清田区役所での贈呈の様子。写真左より、札幌市清田区の小角武嗣区長、マルハン美しが丘店の宮本東市店長、マルハン道央エリアの長谷川真エリア長。