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『遊技日本』

A-gonが新規加入――日工組

投稿日:2015年5月26日 更新日:

日工組(金沢全求理事長)の第55回通常総会が5月25日、都内千代田区のグランドアーク半蔵門で開催された。理事及び監事選挙により、金沢全求氏の理事長再任が決定した。また新組合員として㈱A-gon(金子亮太代表取締役)が加入した。

事業報告によると、今期のパチンコ機の証紙発行枚数は前期比7万枚増の約214万枚(遊技盤約90万枚含む)。発行枚数自体は昨年の大幅な落ち込みから回復したものの、ファン減少やホール営業の売上げ減少により遊技機購入の負担は経営を圧迫しているといった見方もあり、今後コスト面の軽減対策と多種多様な機種の導入を課題に挙げた。なお、パチスロ機の証紙発行枚数は前期比20万枚減の26万枚となった。型式試験数は、今期申請数がパチンコ機650件(前期比52件増)と、概ねこれまで同様の水準で推移。一方、パチスロ機は121件(前期比106件減)と、型式試験方法の変更や自主規制の影響などから大幅減となった。

総会後の懇親会で、金沢氏は「総会で決議した4つのスローガンを徹底して実行することが、この業界を真の大衆娯楽、手軽に遊べる遊技機環境が構築できる。今後日工組は、他団体と一緒に業界の健全化に向けて活動して参りたい」と、理事長再任に当たり挨拶を述べた。また、来賓祝辞では警察庁生活安全局保安課の小柳誠二課長が登壇。小柳課長は「業界全体で見てみると遊技機の不正改造事犯、賞品買い取り事犯、違法な広告宣伝等が多発し、のめり込みに起因すると思われる各種問題が後を絶たない状況にあるなど、業界の健全化を阻害する要因が残されている。業界が一致団結し、国民から親しまれる健全な娯楽となるための取り組みを強力に推進されることを期待する」と、業界一致団結での着実な対応を求めた。

なお、総会で決議した新役員は以下の通り。

 

■新役員一覧

相談役      榎本 宏      松原 信男
井置 定男     市原 高明
理事長      金沢 全求
副理事長     筒井 公久     榎本 善紀
井上 孝司
専務理事     田林 均
常務理事     山澤 求
会計理事     井置 英夫(昇任)
理事・事務局長  中川 尚也
理事       新井 悠司     内ヶ島 隆寛
小塚 英治(新任) 嶺井 勝也(新任)
渡辺 圭市
監事       青木 茂(新任)  梅村 尚孝(新任)

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