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「ニコニコ超会議2015」に業界団体・企業がブース出展。過去最高の約15万人が来場!!

投稿日:2015年4月28日 更新日:

1㈱ドワンゴ(荒木隆司代表取締役)と㈱二ワンゴ(杉本誠司代表取締役)は4月25日、26日の2日間、千葉県千葉市の幕張メッセにて、巨大フェスイベント「ニコニコ超会議2015」を開催。2日間での会場来場者数は15万1,115人と、第3回目の昨年より2万6,000人も多くのニコニコユーザーが訪れた。

 「ニコニコ超会議」は、両社が運営する日本最大級の動画サービス「ニコニコ動画」をメインとしたユーザー主体のイベント。イベント中も「ニコニコ生放送」でリアル放送され、会場に足を運べないユーザーもインターネットを介して参加する事が出来る斬新なイベントとなっている。会場内には、多種多様なイベントホールのほか、企業ブースも用意され、数多くの企業、団体が最新技術や新サービスを来場者にアピール。パチンコ業界からは、日遊協、三洋グループ、ネット㈱がブースを出展し、来場者に向けパチンコ・パチスロに関するイベントを行った。

今回初出展した三洋グループのブースでは、海物語15周年企画「アイマリンプロジェクト~iMarine Project~」で誕生したシンボルキャラクター「アイマリン(iMarine)ちゃん」の全貌、そして完成したMVが初公開され、3Dのアイマリンちゃんによるデビューライブが開かれた。アイマリンちゃんは、VOCALOID「杏音鳥音(アノンカノン)」のデザインを手がけたイラストレーター・はくりさんをはじめとする5人のクリエイター陣によって創り出されたキャラクターで、会場には映像担当のわかむらP、音楽担当の八王子P、ダンス振り付け担当のYumiko a.k.a.MTPも来場し、その様子を一目見ようとブースには大勢のファンが詰め掛けた。他にも、今年発売を控えた新機種「パチスロ魔法少女リリカルなのは」も参考出展として設置され、多くのユーザーの注目を集めた。

また、ニコ超常連メーカーであるネット㈱は、パチスロ機「スーパーブラックジャック2」の発売に先駆け、プロギャンブラー・のぶあきさん監修の元、本イベント専用にアレンジしたユーザー参加型イベント「超BLACK JACK-King of Black Jack決定戦-」を開催。ディーラーを置いての本場さながらの臨場感の中、予選を勝ち抜いたユーザー達による激闘が繰り広げられ、ブース内は熱気に包まれた。

日遊協が出展した「パチンコ&パチスロフェスタ2015」では試打機44台を設置し、㈱サンスリー社製「CRヤッターマン」、㈱藤商事製「CR地獄少女 弐」といった未導入機種の先行試打も行われた。また、試打エリアの一角には日工組として提案する新ジャンルのパチンコ機「SUPER 小当たりRUSH機能搭載機」も2機種展示された。

 

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