保通協は3月1日、2月中に実施した型式試験等の実施状況を発表した。
適合数は、パチンコが結果書交付49機種のうち25機種（前月比＋5機種）、パチスロが結果書交付50機種のうち27機種（同＋5機種）。適合率では、パチンコが51.0％（前月値37.0％）、パチスロが54.0％（前月値51.2％）となった。なお、今回の資料より新規則と規則改正前の件数を区別して表記されているが、2月中における新規則での適合・不適合機種はなかった。
2月中の受理件数は、パチンコが28件（前月比－41件）、パチスロが5件（同－71件）と、新規則への移行を受けて、パチンコ・パチスロ共に前月比で大幅に減少。また、じゃん球が1件受理されている。