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人気の萌え擬人化アニメをパチスロ化/「パチスロ ロボットガールズZ」

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㈱バルテック(久岡征司代表取締役)は7月4日、都内港区のノヴィル高輪ビルで新台「パチスロ ロボットガールズZ」のプレス発表会を開いた。

ロボットガールズは2014年1月より東映チャンネルで放映開始されたテレビアニメ作品。永井豪原作の作品を軸とする東映ロボットアニメとマジンガーシリーズの主役ロボット達が、美少女キャラクター(萌え擬人化)となって活躍する。テレビアニメ放映後、漫画、小説、ゲームなど多角的なメディア展開が行われた。

本機のゲーム性はART特化型タイプ。ART「フルボッコRUSH」は純増約2.0枚/Gで、初期ゲーム数は40G以上。消化中は液晶上部に「上乗せゲームマップ」が表示され、1ゲーム毎に1マスずつマップ上を移動する流れ。マスには、それぞれ10や50、100等と数値が書いており、1/24.7のCTを引くことで「フルボッコチャンス」に発展。同チャンス中(1~2ゲーム)のバトル勝利で、マップに書かれた数値分の上乗せゲーム数を得られる。

プレス発表会では同社の久岡広季常務取締役が「本機は、5.9号機では開発困難となるCTを利用したARTにより、短時間でも楽しめるバランスの取れた遊技機に仕上がっている。販売面ではレンタルプランの価格体系を見直し、ホール様には安価で長期間使って頂ける。バルテックはホールを運営しているノヴィルグループの一員であり、メーカー視点だけでなくホール視点も併せ持ち、多様な視点から開発できるのが強み。他メーカーとは一味違った切り口で、機械の開発、販売に挑戦していきたい」と挨拶した。

導入開始は8月21日を予定。レンタルプランは、初期導入費用が9.8万円、月額費用が1.5万円。レンタル期間の縛りはなく、初期導入時に2か月分の月額費用を合わせて支払うこととなっている。

久岡広季常務取締役

©ダイナミック企画・東映アニメーション
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©ロボットガールズ研究所

 

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