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最新作は修学旅行が舞台/大都技研「押忍!番長3」

投稿日:2017年3月15日 更新日:

㈱大都技研(木原海俊代表取締役)は3月14日、都内中央区の本社で、パチスロ新台「押忍!番長3」のプレス向け試打会を開いた。

「押忍!番長」シリーズの最新作となる本機。登場キャラクターの設定が再び学生となり、修学旅行を舞台に、主人公・轟金剛などが対決演出等で大暴れする。

本機の特徴のひとつが専用筐体「GRANATO」(グラナート)を採用したこと。シリーズ初の全面液晶を搭載し、さらには各種デバイスとの融合により、過去シリーズ機に比べて大迫力の演出を実現した。

ゲーム性では、本機独自の「ベルシステム」を搭載。ベル成立毎に対決カウンターが1つ増加。規定回数到達で対決に発展する。

初当たりは基本的にART「頂JORNEY」に突入する。ART「頂JORNEY」は1セット40G+αで純増は約2枚。消化中に対決獲得抽選が行われ、対決勝利でARTのストックかBBが得られる仕様。またBB消化は、番長シリーズではお馴染みとなる3種類から演出モードが選べ、それぞれのモードが楽しめる。

本機の導入開始は4月3日を予定している。

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