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疑似体験を通じてエコの大切さを周知――大阪府遊協

投稿日:2014年7月16日 更新日:

大阪府遊協(平川容志理事長)は7月12日、13日の2日間、大阪市中央区のなんばグランド花月前の「YES NAMBA」にてびっくりエコAR&クイズ大会を開催した。

これは、同組合独自のファン感イベント「第14回大遊協感謝祭 大阪パチンコ・パチスロ夢まつり」(7月18日~21日)の事前告知として企画されたイベント。ファン感のPRだけでなく、同組合が推進する「エコプロジェクト2014」との一環として、疑似体験ARやエコに関するクイズを通じて、身近に出来るエコ活動の啓発も併せて行った。

疑似体験ARは、大型モニターに北極の氷が解けていく様子を映像で流し、地球温暖化が実感できるという内容。また、参加者はエコに関するクイズや同組合オリジナルキャラクターであるシロクマのきょうとくんと記念撮影を行い、エコ活動に関する知識を深めた。

13日には地元ラジオ局の番組取材を受け、段周精副理事長がファン感のPRや同組合が実施するエコ活動・社会貢献活動の紹介を行った。

なお、2日間で約1,000名が疑似体験ARを通じて北極の様子を体験した。

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