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趙栄日理事長を再任――群馬県遊協

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群馬県遊協(趙栄日理事長)は5月19日、群馬県前橋市の前橋商工会議所で第49回通常総会を開催。議事中の役員改選により、趙栄日理事長を再任した。また議案審議に先立ち、退任理事や組合活動の功労者に対する表彰式を催した。

総会は組合員160名中、153名が出席(委任状出席含む)。全4号議案全てを可決した。

事業報告によると、同組合加盟の店舗数は今年3月末で160店舗となり、最盛期(平成8年の368店舗)に比べて半数以下に減るなど、大変厳しい現況下にある。

趙栄日理事長は「大型店の進出もあり、組合加盟店舗数は昨年に比べて12店舗減少した。ファン人口を回復させるため、パチンコを手軽で身近な大衆娯楽として確立させなければならない。私なりに特に推進したいのは、過度な射幸性の抑制だ。今も特定日に大当たりしやすいかのような告知が見られる。組合員の皆さんも、健全な営業に務めて頂きたい。風営法の遵守は最低限のルールである。安心して楽しめる娯楽の提供が社会一般から信頼を得る一番の近道ではないだろうか」と挨拶。健全営業で社会の信頼を高めることがファン人口回復に繋がると述べた。

来賓祝辞では群馬県警察本部・生活安全部の羽鳥信之部長が、県内の犯罪情勢と防犯対策について話した。羽鳥部長は「県内の平成25年中の刑法犯認知件数は18,820件と、前年に比べ7.4%減った。件数の減少は平成17年以降9年連続で、減少傾向の定着が図られている。しかし、個々の犯罪に目を向けると振り込め詐欺など特殊詐欺の被害が増えている。本年4月末で既に3万件を超えており、これは昨年の倍のペースとなる。遊技場では置引きが平成25年中は188件と、前年比で34件増と増加傾向ある。また店舗駐車場での事故発生も懸念される。皆様には、防犯カメラの設置など対策をお願いしたい」と語り、組合関係者に対し、犯罪に強い町作りへの協力を要望した。

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