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故・木原一雄会長を偲ぶ会に多くの業界関係者が参列――大都販売

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去る3月4日、73歳で逝去した大都販売㈱の代表取締役会長・木原一雄氏を偲ぶ会が5月18日、都内千代田区の帝国ホテルでしめやかに執り行われた。偲ぶ会には、全日遊連・阿部恭久理事長をはじめ、自工会の古宮重雄理事長など、メーカー、ホール関係者ら約2,200名が参列し、故人との別れを惜しんだ。

弔辞を読んだ古宮理事長は「貴方は6期12年に渡って理事長を務められ、自らの会社を経営する一方で当組合の体制基盤を磐石のものに変えた。当時副理事長であった私にとって業界の大先輩であり、頼り甲斐のある大きな存在だった。鋭い判断力と情に厚く人間的な魅力を兼ね揃え、先見の明を持った数少ないひとりであった。貴方とのやり取りすべてが貴重な財産として私の中に受け継いでいる。木原会長が示された道を結束して進んでいく。自らの家業に精進すると同時に、自工会会員としての責務も果たしていく中で、賜ったご恩に報いて参りたいと思う」と故人の霊前に誓った。また、全商協の中村昌勇会長も生前の木原氏の人柄に触れながら、これまで残してきた故人の足跡に遺徳を偲んだ。

木原氏は昭和39年、父親の経営する㈱大都製作所に入社。「電動還元機」の成功を弾みに会社を躍進させ常に牽引してきた。父親の死去に伴う社長就任後の昭和56年に大都販売㈱を設立し、平成17年には㈱大都技研の取締役会長に就任。今日の大都グループの礎を築いた。

一方、業界団体でも要職を歴任し、特に自工会では平成12年から6期12年に渡り理事長を務め上げるなど、長きに渡り業界発展のために尽力。多岐に渡る趣味を持ちゴルフやパドルテニスをこよなく愛した。

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