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ファンの回復と遊技環境の整備が重点方針――兵庫県遊協

投稿日:2015年6月17日 更新日:

兵庫県遊協(米田義一理事長)は6月12日、神戸市中央区のANAクラウンプラザ神戸において第47回通常総会を開催。また、兵庫県遊技業組合連合会第58回定時総会並びに兵庫県遊技業組合防犯協力会の第36回定時総会も併せて開催した。

総会は組合員総数250名中委任状出席を含め161名の出席と総会成立報告のあと、挨拶に立った米田義一理事長は、手軽で身近な大衆娯楽として広く国民、県民に愛されてきたが遊技人口が900万人を割り込むのではないかと懸念される現状を踏まえ、「幅広い年齢層の新たなファンを獲得し、業界が目指す安心して遊べる身近で手軽な大衆娯楽としての地位を確立させるため、たゆまぬ努力をすることが、先人たちが連綿と築き上げてきた労苦に報いることになると思う」と述べ、中長期的な展望に立った施策を講じるべく組合員の更なる取り組みを願った。また、昨年4月に開設した保育園も順調な滑り出しで4月から新園長を迎え、職員全体のスキルアップを目指し、更なる飛躍に期待するところなど現況報告した。

続いて事務局員永年勤続表彰(20年表彰4名、10年表彰3名、5年表彰1名)の後、議案審議では平成26年度事業報告及び収支決算書等承認、平成27年事業計画及び収支予算設定の件など全6議案が上程され、すべて原案通り可決承認された。

議事終了後には、はあーとふるふぁんど表彰状贈呈式が催され、兵遊協ハート玉福祉支援事業の推進に功労した企業、店舗、支部組合に表彰状が贈られた。続いて、ひょうごボランティアあしすと(22団体)並びにひょうごふるさと振興サポート(24団体)の支援金贈呈式が催され、153団体等の応募の中から兵庫県下46の福祉施設・団体に支援金1,500万円を贈呈した。また、公益財団法人兵庫県青少年本部への寄付金贈呈に対し、同団体の会長を務める井戸敏三兵庫県知事より感謝状が贈られたほか、全日本社会貢献団体機構による第10回社会貢献大賞審査員特別賞並びに助成事業内定証伝達式が執り行われた。

来賓祝辞では、井戸敏三兵庫県知事、兵庫県警察本部生活安全部の田中登士部長が登壇。田中生安部長は挨拶の中で、ぱちんこ営業は遊技の結果に伴って賞品を提供できる唯一の風俗営業であるとして、「店内及び周辺の安全確保」「ホール営業の健全化」をホール営業が地域住民から親しまれ手軽で楽しい大衆娯楽として更に発展する為の重要なポイントとして挙げた。

「店内及び周辺の安全確保」については、遊技客及び地域住民の安全の確保を目的として店内外における防犯カメラの設置を促し、店内外での犯罪発生を未然に防ぐ防犯カメラは重要なインフラの一部として店舗周辺の安心・安全に向けた取り組みを引き続き要請した。

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