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高頻度で1,000枚を目指せるガチ鬼ループ仕様/鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編

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ベルコは9月29日、新台「鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編」(型式名:Sオニハマ4VSH3)を発売すると発表した。「鬼浜爆走紅蓮隊 狂闘旅情編」の登場が記憶に新しい中で新シリーズが早くも登場。本機はAT機で純増約4.5枚。新バトルシステムを搭載し、高頻度で1,000枚を目指せるガチ鬼ループ仕様が魅力だ。

通常時は鬼浜シリーズ初の周期抽選を採用。最大周期は150Gとなるが、全小役で周期短縮抽選を行うため途切れない期待感を演出する。周期到達で前兆またはCZに突入し、前兆は鬼浜シリーズお馴染みの「カッ飛びZONE」の演出成功で「ツッパリボーナス」となる他、CZ「悪一文字」は期待度約50%のガチ抽選の自力CZとなっており、10G間に悪フラッシュ発生で「鬼浜ボーナス」となる。

初当たりのメインとなるのは疑似ボーナスの「ツッパリボーナス」で、20Gの間に激闘バトルストック抽選を行う。消化後は20Gの「ツッパリZONE」に移行し、全役でバトル移行を抽選する対決高確ゾーンとなる。ゾーン中は何度でもバトルに突入する可能性(1回保証)があり、激闘バトルは毎ゲーム成立役でのガチ抽選バトルとなり、バトル勝利で「鬼浜ボーナス」となる。

出玉増加のメイン契機である「鬼浜ボーナス」は、20G間でボーナスストック抽選を行う。また消化後は「仁義なき争い」に移行し、毎ゲームガチ抽選バトルが行われる。バトル勝利で再度「鬼浜ボーナス」、4連勝で本機最強のボーナス「特攻ボーナス」となり1,000枚獲得が濃厚、さらに1,000枚獲得後に扉が閉まれば約2,400枚だ。

導入開始は2022年1月を予定している。

鬼浜爆走紅蓮隊 激闘謳歌編 筐体

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