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高速爽快の超銀河級スペックで登場/Pフィーバーマクロスフロンティア4

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SANKYOは8月5日、パチンコ新台「Pフィーバーマクロスフロンティア4」(型式名:Pフィーバーマクロスフロンティア4A)の発売を発表した。本機は、同社が発売する人気パチンコ機「マクロスフロンティア」シリーズ4作目。スペックは大当たり確率1/319.7の一種二種混合タイプで、特図2の大当たりALL1,500個、継続率約81%のRUSHがウリ。また初当たりの一部に3,000個(1,500個×2)+RUSHのルートも存在し、高速爽快の超銀河級スペックに仕上がっている。

■基本スペック
・大当たり確率 1/319.7
・右打ち時図柄揃い確率 約1/2.0
・賞球 3&1&5&15
・RUSH突入率 約53%
・RUSH継続率 約81%
・ラウンド 2Ror10R(10C)
・出玉 300個or1,500個
・時短 1回or2回or250回

初回大当たりの大半はRUSH突入を賭けた「翼の舞チャンス」が発生し、演出成功でRUSH突入だ。また初回が7図柄揃いなら1,500個の出玉を獲得した後、次回大当たりが濃厚の「VICTORY TIME」に突入する。右打ち時の大当たりはALL1,500個のため、初回が7図柄揃いなら実質3,000個+RUSHとなるのが本機のウリの一つだ。

RUSHである「ギャラクシーライブ」は時短1回+残保留1個or時短2回+残保留1個で消化し、図柄揃い確率は約1/2.0。RUSHのゲームフローは、1st STAGE(時短1回転目)と2nd STAGE(残保留or時短2回転目+残保留)から構成されており、1st STAGEの期待度は約50%、2nd STAGEの期待度は約50%overだ。いずれも演出成功で1,500個+RUSH獲得となり、トータル継続率も約81%と申し分なしのループ率を誇っている。

導入開始は10月4日を予定している。

Pフィーバーマクロスフロンティア4_筐体

©2009. 2011 BIGWEST/MACROSS F PROJECT

 

■3,000個+RUSH直行フラグ搭載「Pフィーバーマクロスフロンティア4」スペシャルPVが公開/SANKYO

SANKYOは8月4日、パチンコ新台「Pフィーバーマクロスフロンティア4」(型式名:Pフィーバーマクロスフロンティア4A)のスペシャルPVを公開した。

人気パチンコ機「マクロスフロンティア」シリーズ4作目となる本機は、大当たり確率1/319の1種2種タイプで、RUSH中の出玉は全て1,500個、継続率は約81%。さらに同社で好評な初当たり出玉3,000個(1,500個×2)を搭載したヤックデカルチャースペックで登場する。

今も多くのファンから愛されているマクロスフロンティアは、2021年も劇場短編の公開やギャラクシーライブが予定されており、さらなる盛り上がりを見せる年となる。その一角として本機が登場する。

ホールへの導入は10月上旬を予定している。

▼「Pフィーバーマクロスフロンティア4」スペシャルPV
https://www.youtube.com/watch?v=WCYkxkZ91Pw

©2009. 2011 BIGWEST/MACROSS F PROJECT

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