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【7/20導入】P貞子3D2~呪われた12時間~【3つの時短機能を搭載】

投稿日:2020年7月17日 更新日:

高尾のパチンコ新台「P貞子3D2~呪われた12時間~」の全国ホールへの導入が7月20日より開始される。

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■一線を画す新体感スペック/P貞子3D2~呪われた12時間~

高尾は6月5日、パチンコ新台「P貞子3D2~呪われた12時間~」の全国販売を発表した。

■基本スペック
・大当たり確率 1/319.6→1/95.9
・賞球 2&1&5&1&15
・確変率 50%→100%(ST160回)
・ST突入率 約71%(時短引き戻し含む 特図1、特図2の合算値)
・ラウンド 3Ror10R(9C)
・出玉 約405or約1,350個
・時短 大当たり終了後に114回
・遊タイム 低確率800回転消化で時短1,214回
・突サポ確率 1/282.4で時短最大21回+残保留4個

新解釈基準に対応した新体感スペックで登場する本機は、遊タイムを含めた“3つの時短機能”を搭載していることが特徴となっている。

“3つの時短機能”のまず1つ目は遊タイム「呪いのチャンスシステム覚醒」で、低確率800回転消化で発動し、時短1,214回が作動する。また本機には、待機画面時の「浸食ランプ」の色や「キレパンダボタン」の目の光り方で遊タイム発動までの残りゲーム数を示唆するといった遊タイム示唆機能が搭載されている模様だ(自社調べ)。

2つ目は大当たりを介さず始まる突サポ「呪いのチャンスシステム序章」。通常時は、大当たりとは別に1/282.4の確率で抽選、当選すると最大21回の時短(+残保留4個)が作動する。

3つ目は100回を超える時短で、本機では通常大当たり後に114回の時短が付く点が特徴。これら3つの時短を搭載している新解釈基準機は本機が初となる。

更に突サポと通常時大当たり後時短の114回で消化したゲーム数は、遊タイム発動までの回数に加算される。つまり、遊タイムへの近道となる。3つの新時短機能がそれぞれ絡み合うフローも本機ならではのもの。

スペックはV確STタイプを採用。初回大当たりの確変率は50%、確変大当たり後は160回のSTに突入する。STの継続率は約81%で、電チューの大当たりは確変100%、10ラウンド大当たりが70%となっている点がウリ。右打ち中の大当たり後は全てST突入となるため、通常大当たり後の時短だけでなく、「突サポ」「遊タイム」からもST突入を狙えるなど、従来機よりもSTへのルートが追加されている点も注目だ。

導入開始は7月20日を予定している。

©2012『貞子3D』製作委員会 ©2013『貞子3D2』製作委員会

 

■パチンコ新台「P貞子3D2」スペシャル公式サイトが公開/高尾

高尾は6月8日、パチンコ新台「P貞子3D2~呪われた12時間~」のスペシャル公式サイトとプロモーション映像を公開した。

プロモーション映像では、大当たり確率等の基本スペックの他、新解釈基準対応の本機が搭載する「遊タイム」「突サポ」「100回を超える時短機能」に関する情報の一部を確認することができる。

【「P貞子3D2~呪われた12時間~」スペシャル公式サイト】
URL:http://www.takao.gr.jp/special/sadako3d2/

【【「P貞子3D2~呪われた12時間~」プロモーション映像】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=efP0bKGA0_c&feature=emb_title

©2012「貞子3D」製作委員会 ©2013「貞子3D2」製作委員会

 

■パチンコ新台「P貞子3D2~呪われた12時間~」ティザーPV公開/高尾

高尾はこのほどパチンコ新台「P貞子3D2~呪われた12時間~」のティザーPVを公開した。

本機は、同社の新解釈基準対応機第一弾となるパチンコ機で「3つの新体感スペック」を搭載。ティザーPVでは「800」「残り1212回」といった文字も確認できる。

【「P貞子3D2~呪われた12時間~」ティザーPV】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=D298u7t5P3A&feature=emb_title

©2012「貞子3D」製作委員会 ©2013「貞子3D2」製作委員会

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