大当たりは怒涛の34回1セット／Ｐデカビスカス

西陣は1月31日、都内台東区のショールームにてパチンコ新台「Ｐデカビスカス」の内覧会を開催した。

■基本スペック
・大当たり確率　設定1/26.99→1/16.28
・賞球　1&3&4&15
・確変率　100％（34回1セット）
・ラウンド　2Ror5R（4C）
・出玉　約120個or約300個

本機は大当たりを獲得すると34回1セットで平均獲得出玉約5,610個が得られる仕様。通常時は盤面左にあるクルーンを狙い、風車を潜り抜け、スタートチャッカー入賞で大当たりのデジタル抽選を行う。入賞すると盤面中央のメーターが上昇、盤面上部のデカビスカスが光れば大当たり濃厚となるわかりやすいシンプルな作り。見事デカビスカスが点灯、大当たりとなれば34回1セットの出玉が獲得できる。

大当たりと電サポ中は右打ち。電チュー入賞で盤面右下の7セグが変動、“77”揃いなら5ラウンド、“33”揃いなら2ラウンドの大当たりが濃厚となる。このように大当たりラウンドに振り分けがあるため、34回1セットの出玉は約4,080個～約10,200個と、同じ1セットでも己の引き次第で多く出玉を獲得できるのがポイントだ。

1セット終了後は、残保留4個による引き戻しチャンス「ハイビチャンス」へ突入。このチャンスで引き戻すことができれば、再び34回1セットがスタートする。「ハイビチャンス」引き戻し期待値は約14％。

導入開始は4月6日を予定している。