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【4/6導入】スナイパイ71【技術介入難易度はモード毎に変化】

投稿日:2020年4月3日 更新日:

ネットのパチスロ新台「スナイパイ71」の全国ホールへの導入が4月6日より開始される。

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■技術介入難易度が異なる2つのモードを搭載/スナイパイ71

ネットは2月19日、都内台東区のショールームにてパチスロ新台「スナイパイ71」の試打会を開始した。

■基本スペック
・アミヤバトル(疑似BB) 設定①1/453~⑥1/254
・殲滅大作戦(AT) 設定①1/416~⑥1/203
・合算確率 設定①1/217~⑥1/113
・機械割※フル攻略時 設定①102.0%~⑥110.1%

6号機の新たな可能性を追求した本機は、技術介入難易度が異なる2つのモードが勝負を左右する。青を基調とした「スタンダードモード」は2コマ目押し、赤を基調とした「プロフェッショナルモード」はビタ押しと、技術介入時に要求されるレベルが変化する仕様だ。なお、技術介入のモードは、プレイヤーの任意で変えることはできない。ただし、本機のスナイパイ専用筐体は青と赤の2つの顔を持っており、どちらのモードに設定されているかは外見で判別することが可能となっている。

また、本機は「おしりスナイプタイム(OST)」と題する上乗せゾーンも特徴的で、前述の技術介入によって上乗せ枚数をUPさせていく他、押し順の2択を当てることで上乗せ枚数が倍になるといった様に、遊技者の技術とセンスが試される。さらに「おしりペンペンタイム(OPT)」の復活もコンテンツファンには見逃せない要素と言えるだろう。

通常時は主にチャンスゾーン(CZ)、または「アミヤバトル」と呼ばれるバトルボーナス(BB)を経由してAT「殲滅大作戦」を目指すゲームフロー。通常時はコインカウンターに注目し、押し順が発生するたびにコインを獲得。その貯まっているコインの枚数を参照して、CZとBBの高確率状態を行き来する流れ。これに加え、小役によってアイテムを獲得していき、様々な恩恵を得ていくことで、多彩なゲーム性を実現した。

本機の導入は4月上旬を予定している。

© NET CORPORATION

 

■パチスロ新台「スナイパイ71」発売、公式サイトとPVも公開/ネット

ネットは1月21日、パチスロ新台「スナイパイ71」の発売を発表。また、同日には公式サイトとPVも公開されている。

本機は、2013年に発売された「スナイパイ72」の続編として登場。難易度の異なる2つの技術介入モードが特徴のAT機となっている。4月上旬より全国のパチンコホールにて導入予定。

リリースの詳細はこちら

【「スナイパイ71」公式サイト】
URL:https://www.net-fun.co.jp/snipai71/

【「スナイパイ71」PV】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=GKUBTuNDNKc

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