パチンコ、パチスロ業界ニュース

『遊技日本』

「パチスロディスクアップ」にピンクの新パネルが登場

投稿日:2018年8月30日 更新日:

サミー㈱(里見治紀代表取締役社長)は8月29日、「パチスロディスクアップ」(銀座製)の2ndパネルを発売すると発表した。

本機は、技術介入要素と業界初のAR(アシストリプレイ)を搭載したパチスロ機として人気を博した『ディスクアップ』の後継機。今年6月のホールデビュー以来、多彩なリーチ目やドット演出、設定1でもフル攻略で出玉率100%超えとされる技術介入性などがファンの間で話題となり、今もなお好評稼動を続けている。今回発売される新パネルは通常パネルよりイメージを一新し、ピンク色となっている。

本機のゲーム性はA+ARTタイプで、同色BIG(最大251枚獲得)、異色BIG(最大251枚獲得)、レギュラーボーナス(最大103枚獲得)の3種類のボーナスを搭載。同色BIGには真・技術介入要素が盛り込まれており、ビタ押し成功で獲得枚数アップに加え、ARTのゲーム数が上乗せされる。通常時は初代ディスクアップを踏襲した出目など、総数2,766通りのリーチ目が用意されている。

ARTは、真・技術介入でゲーム数を上乗せする「DJ ZONE」と登場キャラによって継続ゲーム数を示唆する「DANCE TIME」を搭載。どちらのARTもBGMがストップすればボーナス確定となる。また、ART中に当選したボーナスは技術介入不要で、誰でも簡単にARTゲーム数を獲得できる。

導入開始は9月下旬を予定している。

©Sammy

-新台
-,

Copyright© 『遊技日本』 , 2024 All Rights Reserved.