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「毒島無双」の平均上乗せは810G!パチスロHOTDが再び登場

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山佐㈱(佐野慎一代表取締役)は5月15日、新台「パチスロ学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」を発表した。

過去にもパチスロ化されたことのある人気アニメ版権が5.9号機として再び登場。スペックタイプは王道のボーナス(BB:約204枚、RB:約42枚)+ARTタイプで、ART「オールデッズアタック」は純増約1.9枚(ボーナス込み)のゲーム数上乗せタイプとなっている。

ART中の流れは、突入時に上乗せ特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」で初期ゲーム数を決定。同特化ゾーン中は、BAR揃いの度に上乗せゲーム数を獲得する。BAR揃いの形は複数あり、例えばシングル揃いなら10G以上、ダブル揃いなら20G以上など、揃う形で期待できる上乗せゲーム数が変化。また同特化ゾーンにはタイプ自体が3種類あり、「ノーマル」(初期平均100G)、「Ver.H」(初期平均180G)、「Ver.『奴ら』」(初期平均280G)と、それぞれで上乗せゲーム数の期待値とゲーム性が異なっている。

ART消化中は、「スクデッドバトル」が発生すれば上乗せ特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」のストック獲得チャンス。「スクデッドバトル」にも種類が複数あり、上位バトルほど演出成功率が高い。

本機の特徴は、非常に高い上乗せ性能を有する「3大リミットチャンス」の存在だ。1つ目は「スーパーアポカリプスラッシュ」で、これはその名の通り、上乗せ特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」の上位版。同特化ゾーン中のBAR揃い時は、必ずBARの停止形がH揃いとなり、通常の「アポカリプスラッシュ」に比べ、獲得ゲーム数が多い。

2つ目は「アポカリプスバースト」で、これは上乗せ特化ゾーン「アポカリプスラッシュ」超高確率状態で、当選すれば同特化ゾーンに突入。終了後は再び超高確率状態となり、そのループ率は約85%。上乗せゲーム数の平均期待値は約490Gとなっている。

3つ目は本機最強の上乗せ特化ゾーンとなる「毒島無双」。突入後は毎ゲーム上乗せチャンスで、その上乗せゲーム数の平均期待値は約810ゲーム。リミット到達率(有利区間1,500ゲーム消化)は90%にも及ぶ。

本機の導入開始は7月を予定している。

©佐藤大輔・佐藤ショウジ/KADOKAWA/H.O.T.D.製作委員会,
©YAMASA

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