KPE・高砂販売㈱（木曽原和之代表取締役社長）は10月16日、都内港区の六本木ミッドタウンにて、KPE社製パチスロ新機種「Dororonえん魔くん メ～ラめら」のプレス発表会を行った。
プレス会の冒頭では、木曽原和之代表取締役社長が登壇。「娯楽に求められる価値は変わっていくが、これから求められる新しい価値というもの挑戦してきたいと考えている。この作品で狙ったものはわかりやすく、簡単に笑って頂ける。もっとはっきり言えばふざけている感じだが、我々としてはこれから来る価値を見据えた上で、真剣に歯を食いしばったようにふざけさせて頂いた」と語った。
続いて、ティアラスウィートによる実機のお披露目が行われた後、機種説明とPVの上映が行われた。プレス発表会の最後にはフォトセッションが行われ、その後は業界関係者による試打の時間が設けられた。
本機は永井豪作品の特徴でもあるセクシー要素に、パチスロならではの出玉感がリンクする「H（エイチ）リンクシステム」を搭載したドキドキ❤快感パチスロ。演出の組み合わせパターンは破格の400万通り以上となっており、長編アニメ1本分相当の大ボリュームとなっている。
画像 ティアラスウィートによるフォトセッション
【KPE】
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