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「A PROJECT」第二弾――アクロス

投稿日:2014年4月23日 更新日:

IMG_6906㈱ユニバーサルーエンターテインメント(富士本淳代表取締役)は4月17日、都内江東区の本社にて、アクロス社製のパチスロ新機種「B-MAX」のプレス発表会を行った。
本機は“リバイバル”をテーマとして“復刻機”や“技術介入機”など、パチスロの原点に立ち返った機種を開発する「A PROJECT」第二弾。発表会の冒頭では、マーケット戦略室の長谷川崇彦室長が挨拶。「美麗と称されたリーチ目の数々を忠実に再現し、左リールはどこを押しても楽しめるゲーム性に仕上がっているのが魅力の一つ。また、技術介入度の高さは昨今の機械の中でも飛び抜けており、己の技術力が出玉に反映する機械になっている」と述べた。
本機は完全手順を行えば設定1でも出玉率100%を大きく超える仕様となっており、ボーナス中の技術介入&知識介入が重要なポイントとなっている。BB中は“JAC INハズシ”を成功させると、BB終了後に純増0.7枚/G、平均30G継続のRTを獲得出来る他、RB中は技術介入によってMAX112枚を狙える仕様となっている。通常時はフリー打ちでも出玉率にほとんど影響を受けない分、多彩なリーチ目によるボーナス察知の重要性が高まっており、総リーチ目数は2100個OVERとなっている。

画像:㈱ユニバーサルーエンターテインメント マーケット戦略室の長谷川崇彦室長

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