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「リング」は終わらない――藤商事「CRリング 運命の日」「パチスロ リング 呪いの7日間」

投稿日:2014年6月12日 更新日:

3㈱藤商事(松元邦夫代表取締役)は6月11日、都内港区のザ・リッツ・カールトン東京にてパチンコ新機種「CRリング 運命の日」及びパチスロ新機種「パチスロ リング 呪いの7日間」のプレス発表会を開催。

東京ミッドタウン内での発表となる今回、登壇した松元正夫代表取締役副社長は「『これだったら!』という商品を本日は提供できると考えている。本機は、日工組内で話が挙がった『版権だけで売るのはやめよう、それでお客様を困らせるのはやめよう』という方向性とマッチしており、一度座ったらやめられない、遊べる楽しい機械に仕上がっている」と本機に対する自信をあらわにした。

続いて、名古屋開発部の大出和幸ディレクターが登壇し、「前作で好評だった『呪いの手役物』は、前作を大幅に上回る落下ポイントを搭載した。それによって生まれる何処で落ちるか分からないドキドキ感と爽快感を体感して頂きたい」と語った。

その後「パチスロ リング 呪いの7日間」のPV放映と機種説明が東京開発部の井上敦ディレクターによって行われた。同氏は「本機は当社のキラーコンテンツ『リング』をパチスロとして何が何でも良い商品にしていこうという事で、作り込みには納得のいくまでの時間をかけた。特に『呪いの手役物』については落下タイミングなど、予測不能な動きで、スリルとドキドキに狙いを定め、それらを徹底的に追求した」と本機の力の入れ具合をアピールした。

画像 フォトセッションの様子

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